
【月例集会】はじめての仮想○○体験!
11月の月例集会は、株式会社Root代表の岸圭介さんをお迎えして
「MR(複合現実)農漁業体験」をテーマにお話しを伺いました。
岸さんは、農作業や体験農園の運営をしながらIoTやAIを用いたシステムを開発されています。
岸さんの代名詞「スマート体験農園システム」は、
世界初の農業擬似体験サービスとして注目を集めているものです。
SNOAでは、ウェブサイトの立ち上げから運営までご尽力いただいており、
5年ほど前まではSNOA農園でも一緒に活動をされていました。
SNOAトップページで展開されているドローン映像も岸さんに撮影いただいたものです♪
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今回のキーワードは、“AR”=拡張現実。
VRはゲームの世界を思い出してイメージできますが・・・AR??
岸さんによると、ARとは
「仮想の世界に現実が入るのではなく、現実の世界に仮想が入る」イメージだそう。
なんだか難しそう!?
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まずは実際にやってみます♪
私が体験したのは「海中のいけすでのAR漁業体験」です。
ゴーグル型のスマートグラスを装着すると、目の前には“本物”の港が広がります。
水面が波打ってキラキラ。
そのまま「いけすに入る」ボタンを押すと、
徐々に水面が近くなりぶくぶくと海の中に入っていきます。
泳ぎが苦手な私は少しの息苦しさを感じながら(もちろん気のせいですが)、
海に潜っていく臨場感を味わいます。
すると、目の前には泳ぎ回る色とりどりの魚たちの映像が!
手を伸ばして映像の魚をキャッチ。最初は難しいのですが、コツを掴むとどんどん捕れます。
たのしいっ!
このようにARでは、どこにいても別の現実世界に入っていく体験ができるのです。
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ご自身の農業体験から、農作業補助用として開発されたARアプリは、
今や、業界を超えて建築や土木の分野にも広がっているとのこと。
土地の計測、植え付けや剪定、農薬散布のドローン練習、遺跡調査、橋の点検作業などなど、
実例を交えてご紹介いただきました。
ARの世界をもっと知りたい方はぜひ株式会社Rootのウェブサイトをご覧ください。
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みなさん踊っているわけではありません・・・。
みかんをはじめシャインマスカットやレモンの収穫、いけすでの魚のつかみ取り、
そして博物館での標本分解など、岸さんから丁寧にレクチャーいただきながら、
スマートグラスを通して一人ひとりARの世界を体感しました。
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はじめてのスマートグラス。はじめてのARの世界。
最新の技術に触れ、笑顔が絶えない月例集会となりました。
近い将来、『SNOA農園で“仮想”みかん収穫体験を楽しんだ後、“本物”のみかんが届く♪』
なんて日が来るかもしれません。
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