月例集会 ~ 活動 ~

【月例集会】災害対応の留意点

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9月の月例集会は、西湘災害ボランティアネットワーク代表の夏目孝茂さんをお招きし、高齢者の災害対応の留意点について講義いただきました。

西湘災害ボランティアネットワークは、小田原市を中心に活動している市民防災組織・ボランティア団体です。
阪神・淡路大震災をきっかけに設立されました。
平時には、地域での防災学習会や小田原市・市社会福祉協議会などと連携したボランティアセンターの開設・運営訓練を実施、災害発生時には災害ボランティアセンターなどで支援にあたります。

夏目代表は、いわゆるプロとしての視点ではなくボランティアの立場からと、ご自身の体験をもとに私たちに身近な話をしてくださいました。

例えば・・・
・緊急逃げ出し袋、靴、スリッパ、外出時携帯袋、非常持ち出し袋 等の準備
・自治会における安否確認カードの大切さ
・避難所に行く前に携帯用トイレで用を済ませること(避難所のトイレは大混雑&処理能力が低いそうです!)
・ローリングストック(普段の食品や日用品を少し多めに買い置きし、使った分を買い足すことで常に一定量の備蓄を保つ防災方法)のススメ など

平時から災害時への心がけが大切で、住まいの自治会や地域のメンバーにどのくらいその意識があるかが重要とおっしゃいます。
東北の中学校では、東日本大震災の後、年に10回(ほぼ毎月!)もの防災訓練が行われているそうですよ。

また、今身の回りにあるものを工夫をして、緊急避難グッズに変身させる方法を教えていただきました。


新聞を使っての即席スリッパ

そしてなにより重要なことが。
それは、“地域での顔の見える関係作り”。
それが何よりも防災につながり、減災につながるとのお話でした。

まだそういった取り組みができていない地域では、まずは皆で集まって「何をしようか」を考えることが第一歩。
そして、お互いに助け合う土壌をつくることが大切であると力説されました。

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今年は地震だけではなく、台風や線状降水帯による大きな被害も出ています。
この機会に、家族、そしてご近所の方々と防災について話し合えるといいですね。

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投稿者

いちご
いちご

神奈川県

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